Henry Reed とPRの自分の畑の往復の生活も慣れてきたこのごろ
冷夏のおかげでむしろ野菜の育ちがゆっくりでむしろ良かったね〜、なんて思ってたら自分の畑をBreak inされました。 ヤギに!!!
しかも2回連続で!!!
始めの一回は、ヤギが囲いのネットの破れた箇所を発見しソコから敷地の畑側に侵入
大家さんの豆を食い荒らし、ラズベリーを半殺しにし、ビーツを踏みにじった
そしてソコから更に囲ってある僕の畑(猫&鶏&ダックよけに囲ってある)に侵入
コーンの半分を食い散らし、小松菜の半分を食い倒し そして
3週間かかって発芽した しかも始めの一回目が発芽に失敗し今年最後のチャンスと思って
蒔いたパースニップのベッドが ふ、踏みにじられた。。。
悪気はないとはいえ 横っ面ぶん殴りたい、と思うものの実際ヤギ野郎の顔を見ると(上記写真参照) くぅこのアホづら 殴るに殴れん。。。
しかも メェ〜とかいってすり寄ってきやがるし(怒)
まあこういう事もあるんだろう(鹿の害とかもあるしね)
仕方ない コレからは警備をもっと頑丈に。。。てどうしようね?
と思っていたら翌日再びBreak in
何故か大家さんのコーンには手を出さず そのかわりイチゴが壊滅状態
(大家さんはハチャメチャ怒り狂っていたが、後にヤギの侵入経路がヤギ側の敷地の、知ってて直してなかったフェンスの部分と知って気まずそうだった、よくあることだよ〜気にすんな〜)
そのあと僕の畑にも再び入り 前日食い残したコーンを完食、てところでお隣さんが発見し大家さんに電話を入れ、ヤギ確保、お縄ちょうだいとなりやした
コレにて一件落着 よよよ...いじゃない!よくない!ヤギども〜反省せい!
といいつつも実は僕のコーンは今年(色々な理由が考えられるが)かなりいまいちで
このまま育ててもフィニッシュしないだろうなー、どうしようかなー、と思ってたところだったのでヤギ野郎達が全部食っちまった事は実は良かったのかも知れません
諦めついたよ! ありがとうヤギ野郎ども(全員メスだけどね)!
これで今年初挑戦だったThree sisters(Corn/beans/squash)はその記事をこのブログに書く前にTwo Sistersとあいなり、ネイティブアメリカンの皆さん笑わないでください僕は新米アジアンファーマーなんだもーん失敗もあるある という結論(?)に達しました
しかし、自分でファームを持つことになってもヤギは持たんぞ、と強く思いました
でも羊はどうだろうね??
0 件のコメント:
コメントを投稿